ラーメン

ひな菊 東成区(玉造)特選醤油ラーメン

ひな菊

祝日の11:00頃にひな菊に行って来ました。
ひな菊さんは椋嶺(クラガネ)のリニューアル店で、金久右衛門系列店です。

モノトーンのシブい外観はそのままですね(*^^*)

店内の様子

引き戸を開けて店内に入ってみると、すぐ右側には券売機。
事前に本日ターゲットになるラーメンは決めていて、paypayが使えるみたいなので、本日は券売機は用無し。
厨房をチラッ見ると、年齢的に中くらいの男性が2名。
paypayで支払いたいと伝えると、バーコードをスキャンし850円を支払います。

今日のチョイスは、特選醤油ラーメン850円。
味はうす口とこい口から選ぶことが可能で、お店のオススメはうす口とメニューに書いてあります。

でも、味は濃いめが好きなので、こい口で(*^_^*)
あと、醤油ラーメンは麺のチョイスができるみたいで、普通麺と細麺の2択。
「オススメの麺はどっちなの?」とうかがってみると、普通麺がオススメみたい。
麺はオススメの普通麺を選択しました(^^)/

 

カウンター8席のみ。
最奥のカウンター席に着席デス。

店員さんがお水を持って来てくれましたが、とてもお洒落なグラスですね。
普通のラーメン店では、こんなグラスはまず見ないです。

期間限定で、バラ肉のチャーシューが選択できると言われましたが、デフォの3種のチャーシューで最終決定です。

 

味変アイテムはゆず七味、ラー油など置いてありますね。
生ニンニクもあるみたいです。

メニュー

■ ラーメンメニュー

1.特選醤油ラーメン 850円
2.醤油ラーメン 750円
3.特選貝醤油ラーメン 900円
4.貝醤油ラーメン 800円
5.特選味噌ラーメン 850円
6.味噌ラーメン 750円

ラーメンのメニューは6種類。
貝醤油、味噌ラーメンも気になりますが、次回のお楽しみということで^^

特選醤油ラーメン 850円

程なくして特選醤油ラーメンの登場\(^o^)/
3種のチャーシューとセンターにネギ。
それと、金久右衛門チックな極太メンマが2本です。

 

「鉄板が熱くなっておりますので、お気をつけ下さい」と一言。
丼の下には、スープがぬるくならないように、熱した鉄板が置いてあります。

レンゲを使わずに、丼を持ってスープを飲む方は気を付けて下さいね^^

 

スープは鶏ガラベースの魚介系醤油味。
濃口のわりには、醤油の主張は弱めですね。

博多地鶏ガラ、時折の焼地鶏、羅臼昆布、白片口いわしの煮干しをメインに数種類の魚介をブレンドしたスープ。

醤油の酸味がジワリと舌に伝わる感覚は◎です。
雑味の無い鶏の旨みがナイスです♪
魚介系も使用されているとのことですが、魚介系はおとなしい印象。
鶏油は控えめで、くどさも無く、返しと出汁のバランスの良い上品な味にまとまってますね。

 

麺は中太のストレート麺で、冷水で〆たようなしっかりしたコシのある麺。
ほのかに小麦の風味も感じられて、美味しいです。
ミネヤ食品工業製で、北海道産小麦の「春よ恋」を使用されてます。

 

3種のチャーシュー!!
右から肩ロースレアチャーシュー、肩ロース燻製、鶏モモ肉。

肩ロースレアチャーシューはしっとりしてて、噛めば旨みがジワッと出てきて美味しい。

肩ロース燻製はフワッと香る香ばしい香り。
牛すじのアキレスのような、強力な弾力感があり、全く噛み切れません。
まるごとゴクリと飲み込みました(*´∇`)b

肩ロース燻製は、これまでのラーメン人生の中で初めて出会ったチャーシューです。

鶏もものチャーシューは、ホロホロに柔らかで、モモ肉の弾力感は無くなってます。

どのチャーシューも臭みは全く無く、とても美味しかったです♪

 

ジューシー感のある、ソフトで繊維感を感じる金久右衛門チックな極太メンマは、スープと同調するような適度な味付け。

とても繊細でこだわりを感じる一杯でした。
次回は特選貝醤油ラーメンをいただきたいですね。

美味しかったです。
ごちそうさまでした♪

お店の営業情報など

Θ 店名:ひな菊
Θ 住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-6
Θ 営業時間:11:00~15:00 17:30~22:00
Θ 定休日:無休
Θ 電話番号:06-6977-0800
Θ 駐車場:無し
Θ Instagram:https://www.instagram.com/ramenhinagiku/?hl=ja
Θ 備考:

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